☆大小揃え☆【兼定と兼則】鍔も銘が入る貴重な二振り
本品は、大小揃えの刀と脇差しです。
銘は、刀が「兼定」、脇差しが「兼則」と、関の巨匠の大小揃えです。
また拵えは一作作りの素晴らしい逸品で、特に鍔にも銘(柿川直政と政随)がある素晴らしい出来です。
【刀は】本刀は土方歳三も愛した【兼定】の刀です。和泉守兼定(いずみのかみ かねさだ、生没年不詳)は、
室町時代に美濃国関(現・岐阜県関市)で活動した刀工。
同銘の刀工が複数存在するが、「之定」(のさだ)と通称される2代兼定(和泉守兼定)が著名であり、
「関の孫六」・「孫六」と称される兼元とともに関鍛冶を代表する存在である。
大永頃(1521年)室町時代の東国随一の名工兼定の素晴らしい名刀です。
戦国時代は各戦国大名が争ってこの之定の刀を佩刀にしたのもその最上大業物の切れ味による。
本作品はその兼定の後代明治の刀工の傑作です。
【脇差は】本脇差しは、上杉謙信が愛した「兼則」の脇差しです。
直江志津の流れを受け、室町から江戸まで代々続く兼則一派です。
新刀期の大業物として切れ味抜群な刀として名高い刀匠で、加州住炭宮藤原兼則、炭宮、兼則などと銘を切ります。
また、天文頃1543年頃の美濃の刀工後に越後の上杉謙信の春日山城に移住した上杉謙信の軍団の刀剣を
多く鍛えた刀工としても有名です。
【刀身】は、古研ぎであり、古い時代の刀ですので、微小なヒケ等は御座いますが鑑賞には障害はありません。
脇差しの切先に一カ所傷がありますが鑑賞にはあまり気にならない程度です。
【拵えは】大小揃い用に特別に特注された逸品です。特に鍔の出来は素晴らしい逸品です。
刀 【種別】刀
【長さ】 60.6cm 【反り】1.6cm 【元重】0.7cm 【元幅】3.0cm
【先重】0.52cm 【先幅】2.25cm 【目釘穴】1個
【銘】 (表)和泉守兼定(裏)松加茂造明治三年八月日
脇差し【種別】脇差し
【長さ】 50.8cm 【反り】0.9cm 【元重】0.6cm 【元幅】2.85cm
【先重】0.35cm 【先幅】1.92cm 【目釘穴】1個
【銘】 農州住兼則
本作は、目視する限り ハギレ、刃こぼれ、フクレなどはなく現状のままで
十分鑑賞出来る状態です。
落札者様は、落札、購入後、銃砲刀剣類所持等取締法に基づき、
各都道府県の教育委員会に所有者変更の届出が必要となります。
必ず、所有者の変更をして頂きますようお願い申し上げます。
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